武士の家計簿 [映画]
思っていた以上に家族ドラマだった。
面白かったよ。
昔の人は決められた人生を、文句言わずに歩まなきゃならんのだ。
好き勝手に生きている自分に、良心の呵責が・・。
でも、決められた人生を歩むほうが、自分で考えて格闘して生きるより、楽っちゃー楽だよな。
ラスト、大村益次郎が出てきてびっくり。
戦争は補給が命。
これからの時代、君のように算術ができる人間こそ必要だ。
算術は、いつの時代でも重宝されるね。
毎朝お城に登城して、ずっと帳簿計算をしてるサラリーマンな武士の生活の描写や、
夫婦のひとときの幸せなデートも微笑ましく。
そして何と言っても、堺雅人さんがイイのである。
面白かったよ。
昔の人は決められた人生を、文句言わずに歩まなきゃならんのだ。
好き勝手に生きている自分に、良心の呵責が・・。
でも、決められた人生を歩むほうが、自分で考えて格闘して生きるより、楽っちゃー楽だよな。
ラスト、大村益次郎が出てきてびっくり。
戦争は補給が命。
これからの時代、君のように算術ができる人間こそ必要だ。
算術は、いつの時代でも重宝されるね。
毎朝お城に登城して、ずっと帳簿計算をしてるサラリーマンな武士の生活の描写や、
夫婦のひとときの幸せなデートも微笑ましく。
そして何と言っても、堺雅人さんがイイのである。
SPACE BATTLE SHIP ヤマト [映画]
so-netブログは、いちいちログインするのがメンドクサイのと、反映に時間がかかるのとで、つい遠のいてしまう。
なんだかんだ言って、mixiは使いやすいよな。
あの、大きなお世話なオトモダチ機能はウザったいが。
さて、ヤマト。
私は再放送で見てたし、劇場アニメはリアルタイムで見たような気がするんだけど。
ぜんぜんハマらんかった。
ので。
特に思い入れはない。
だから、フツーに面白かったですよ。
やっぱ、ヤマトが浮上する場面や、主砲がぎゅるんぎゅるん回る場面は血湧き肉踊っちゃうし、
宇宙空間の戦闘シーンを見たら、「こんな日が来るなんて・・」とウルウルもんでした。
だって、70年代、あんなに見るに耐える映像が出来るとは、誰が予測したであろう。
ストーリー展開は、原作が元々アレなんだから、いーじゃんか。
あまり細かいことは気にしない。
あ、空間騎兵隊がイスカンダルに上陸する場面もよかったな。
上陸用舟艇みたいな奴で。
アナライザーも泣く。
つか、アナライザーだけ泣いた。
雪と古代はどーでもいい。
まあ、オタの方は非難囂々らしいが。
アタシだって、もしファーストガンダムが実写化されたら、暴れるだろう。
ファースト以外はガンダムじゃねぇ。
ライダーはV3までだっ。
なんだかんだ言って、mixiは使いやすいよな。
あの、大きなお世話なオトモダチ機能はウザったいが。
さて、ヤマト。
私は再放送で見てたし、劇場アニメはリアルタイムで見たような気がするんだけど。
ぜんぜんハマらんかった。
ので。
特に思い入れはない。
だから、フツーに面白かったですよ。
やっぱ、ヤマトが浮上する場面や、主砲がぎゅるんぎゅるん回る場面は血湧き肉踊っちゃうし、
宇宙空間の戦闘シーンを見たら、「こんな日が来るなんて・・」とウルウルもんでした。
だって、70年代、あんなに見るに耐える映像が出来るとは、誰が予測したであろう。
ストーリー展開は、原作が元々アレなんだから、いーじゃんか。
あまり細かいことは気にしない。
あ、空間騎兵隊がイスカンダルに上陸する場面もよかったな。
上陸用舟艇みたいな奴で。
アナライザーも泣く。
つか、アナライザーだけ泣いた。
雪と古代はどーでもいい。
まあ、オタの方は非難囂々らしいが。
アタシだって、もしファーストガンダムが実写化されたら、暴れるだろう。
ファースト以外はガンダムじゃねぇ。
ライダーはV3までだっ。
春琴 [演劇]
『春琴』再再公演の初日を見ました。
なんか、佐助と春琴の純愛ドラマになってしまって、イマイチでございました。
ワタシは昨年の公演のほうが好きです。
立石さんの役も、初演は「不倫に苦しみ、でも不倫から抜け出せない女」、再演「不倫に嫌気が差すが、春琴のナレをやって、男性より(妻帯者より)優位に立つ女」つまりは、「通常の夫婦関係を超えた関係」
そんで今回の立石さんの役は、母子ほど年齢の違う男と付き合っている女。
となってしまっている。
つ、つまらん。
イマドキ、年の離れた恋人なんて、大した障害ではないのだが。
それはまあ、おいといて。
なんだろう、春琴の女王様っぷりが薄れてしまったかな。
嫉妬に燃え上がる一瞬のふかっちゃんは、あいかわらず凄まじい気迫であったが。
そこだけだったなー。
人形役の女性のヌードが長かったような・・・?
あ、チョウソンハくんは痩せていた。
次は野田MAPか?
どえらい演出家たちの舞台を次から次へ。
どこに向かって行くのだろう? 彼は。
なんか、佐助と春琴の純愛ドラマになってしまって、イマイチでございました。
ワタシは昨年の公演のほうが好きです。
立石さんの役も、初演は「不倫に苦しみ、でも不倫から抜け出せない女」、再演「不倫に嫌気が差すが、春琴のナレをやって、男性より(妻帯者より)優位に立つ女」つまりは、「通常の夫婦関係を超えた関係」
そんで今回の立石さんの役は、母子ほど年齢の違う男と付き合っている女。
となってしまっている。
つ、つまらん。
イマドキ、年の離れた恋人なんて、大した障害ではないのだが。
それはまあ、おいといて。
なんだろう、春琴の女王様っぷりが薄れてしまったかな。
嫉妬に燃え上がる一瞬のふかっちゃんは、あいかわらず凄まじい気迫であったが。
そこだけだったなー。
人形役の女性のヌードが長かったような・・・?
あ、チョウソンハくんは痩せていた。
次は野田MAPか?
どえらい演出家たちの舞台を次から次へ。
どこに向かって行くのだろう? 彼は。