アリエッティ×種田陽平展/東京現代美術館 [アート]

映画よりも、アリエッティのお家をアリエッティサイズで復元したこっちの展覧会のほうが楽しみで、そのために映画も見た。
やっぱ、見てから行って正解だった。

さくらんぼが小振りのスイカくらいの大きさだったり、アリエッティのベッドの上に飾ってある木の実も同じくらいの大きさなので、寝ている時に落ちてきたら、怪我するのではないだろうか?

壁時計が人間の腕時計を「借りて」いるのね。
で、文字盤が漢数字なので、たぶん男の子のおじいさんの代に「借りて」きたのだろう。
ただ、半永久的に「借りて」いるのは、はたして「借りて」ることになるんだろうか。

期待通りでおもしろかったし、夏休み直前の平日で、一人占めできる時間があるくらい空いていたけれども、1200円はちょっと高かった。だって、アリエッティの部分は10分くらいで見終わっちゃうし、種田陽平展のほうは原画よりも写真パネルのほうが圧倒的に多い。

評判のいい音声ガイド込みで1300円とかなら納得できるかな。


ちょっと悔しかったので、常設展示も見てきた。
こっちのほうが、思考度は高い(あたりまえか)。


アット・ホーム・アット・ザ・ズー/シアタートラム [映画]

水曜日だけども。


当日券の予約。
電話で、番号が1番だった。

当日現場に行ったら、並んでいるのはアタシともう一人だけ。
当日券、2枚だった。

座席は有無を言わさず、D列の一番ハシ。
ハシなら、立ち見でいいのだが。
有無を言わさず当日券、7000円。



芝居の内容は。

なんで、1幕目足したのだろう?
2幕目の出来と天と地のほど差のある駄作なのだが、1幕目。

大御所に何も文句は言えなかったのかしら?

2幕目だけでいい。
1幕目いらない。


1幕目、小泉今日子の台詞のしゃべり方が、外国映画に声をあてている声優さんのような台詞廻し。
フツーでいいと思うのだが。


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ザ・キャラクター/東京芸術劇場・中ホール [演劇]

御贔屓俳優のチョウソンハくんを観に。




トイレに並んでいたら、前のおばちゃんたちの会話が耳に入ってきた。


ババA「チョウソンハって、日本語しゃべれんの?」


あああああああああああああああ、バカ?


ババB「いろいろお芝居出てるよ」
ババA「ふーん、そうなんだ。私って『冬ソナ』とか見ないから」


あああああああああああああああ、逝ってしまえ。

何か? 朝鮮名の俳優は、全員ハン流スターなのか?
青い目金髪はみんなアメリカ人か?
着物来ている日本女性はみんなゲイシャガールか?

そのアメーバ的思考、なんとかしろ。





その私のイチオシ舞台俳優、チョウソンハくん。
去年のひょっとこ乱舞以来だなー。

太った。

声、あんなに高かったけ?
叫ぶと何言ってんだかわからない。
あ、美波も同じ。

次は、「イリアス」だー。いろんな現場を体験し、鋭意修行中。
どんな役者になるのだろう。




芝居の内容は、なぜいまオ★ム?
こいつら、サリン精製のときの空気清浄機をコスモクリーナーと呼んでいた。

途中、飽きてしまい。
どうしようか、後1時間。

チケット、9500円は高すぎ。






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